「ごめんね、小鉄。」
「だから、もういーって!」
「そういえば、今日の練習サボったから、監督がめちゃくちゃ怒ってた…」
「うそぉ!!!?」
「うん、嘘。」
「お前!懲りろよ!!」
「めちゃくちゃ心配してたよ。小鉄、理由もなくサボったりしないじゃん。」
「……」
「ごめんなさい。」
「………罰に外周走らされたら、光っくんも一緒に走れよ。」
「うん。」
「約束だぞ。」
「もう二度と、あんなことは言わない」
「………約束だぞ。」
「うん。」
「……………おう。」
「ねえ小鉄」

大好き。


それは嘘じゃねーよな?と、小鉄は泣きそうな顔をして笑った。






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